早春の紀伊水道・太平洋を訪ねて

早朝24号線大和路を南下

正面前方の山は左大和金剛山 右大和葛城山だよ

京奈和道から42号線を経て海岸沿いに白崎海岸を目指す

海沿い県道の海岸線を南下 車窓より海岸の景色を楽しむ

      

群青の海と白く輝く海岸線のコントラストを求め更に南下

      

和歌山県の自然公園に指定 白崎海洋公園に到着

海岸は、約2億5000万年前にできたものだといわれているよ!

白亜の岩壁は、地球の変動が生み出した太古の石灰岩

      

太陽に照らされ太平洋にのびる群青の海と、白く輝く海岸線 

“日本のエーゲ海”とも称されるよ

眺望最高

      

コバルトブルーの水平線の先には、四国や淡路島を望む素晴らしい眺望だよ

ダイビング・マリンレジャーの拠点にもなっているよ

      

日本の渚百選・日本の夕陽百選にも選ばれているよ

      

白崎海岸を後に更に南下するよ

   

南紀白浜到着 はじめに三段壁だよ

その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所とか

      

      

次は千畳敷・・千畳敷は、その名のとおり広い岩畳を思わせる大岩盤

      

風が強く波しぶきを浴びる

小高い丘の平草原公園へ移動 

大パノラマと桜がきれいとか 桜はまだ蕾 少し早咲きもあったよ

      

最後に白浜のシンボルとして親しまれている円月島を楽しむ

臨海浦の南海上に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mの小島

島の中央に円月形の海蝕洞が開いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれているよ

円月島に沈む夕陽は「和歌山県の夕陽100選」に選ばれておるとか

      

円月島を後に一路大和路へ