hiroshiのひとりごと

早朝　京都　宇治あじさい寺　三室戸寺を訪ねたよ

源氏物語にゆかりのある境内を少し案内するね

山門をくぐりアジサイ庭園へ

形・色とりどりのあじさいが飛び込んでくるよ

　　　　　　

　　　　　　

ゆっくりと谷に下る　谷あいは一面のアジサイ庭園

夜露にしっとりと濡れて１万株のアジサイが寄り添って！

　紫・白・ピンクと、色とりどりに咲き誇っているよ

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

ハート型のアジサイを見つけたよ！何かいいことあるのかな？

谷をのぼり　池泉回遊式庭園　を散策

　　　

　　　　　　

甘い香りに誘われ日本の三大香木を見つけたよ

白い花　くちなし　

花言葉　：　喜びを運ぶ

　　　　　　

（日本の三大香木？・・・沈丁花・金木犀・くちなし）　

本殿を目指し階段を上る

　　　

階段を上がり切ると本殿前に気高く咲くハス・・・見事だね

花言葉：清らかな心

　　　　　　

本殿の東奥に鐘楼と三重の塔が望めるよ

時々梵鐘の音が聞こえてくるよ

　　　

宇治に別れを告げ大和へ！

 

梅雨の間隙をぬって

明日香村から多武峰　談山神社を訪ねるよ!

明日香石舞台

芝生公園　　　　　　　　　　紅花　　　　　　　　　　　萩の花

　　　　　　

夕刻の明日香村から高度を稼ぎ多武峰へ　途中棚田を望む

　　　　　　

多武峰山に向けますます高度を稼ぐ

眼下に明日香の棚田を一望　大好きな絶景ポイント！

　　　　　　

談山神社にとうちゃこ　灯篭に灯りが燈ったよ　

非常に静かだ

　　　　　　

明日香村の棚田に向かってゆっくり下山

夕日に照らされる棚田

棚田に映した雲を通り抜ける風が時々揺らしているよ！

静かだね！

夕焼けの二条山が遠くに望めるよ

　　　　　　

真っ赤な夕陽が山間にが沈んで

夜のとばりが村を・棚田をゆっくりと包んでゆくよ

今日もありがとう

 

 

最高の天候に恵まれ、大阪湾　舞洲百合園探訪

大阪湾を望む最高のロケーション　

青い空・碧い海と百合のコントラストは最高

心地よい潮風を感じながら２５０万輪の百合を求めて　ＧＯ！

日本のユリの花言葉　：　『純潔』『無垢』『威厳』

色　によっても花言葉もいろいろ！だよ

何色が好みですか？？？（写真をクリック・・大きくなるよ）

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

六甲山系　　明石海峡大橋　　　淡路島が望めるよ

次はホテル・ロッジ舞洲の紫陽花を訪ねたよ！

小さな花が寄り添って一つの美を！きれいだね

花言葉は　相手を想い寄り添う気持ち　とか！色によって花言葉はいろいろだよ

　　　　　　

公園の一角に静かにたたずみ、鮮やかな色を咲かしているよ

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

形・色　様々　不思議だね

　　　　　　

　　　　　　

いろいろな紫陽花が庭一面に咲いていて梅雨の始まりを知らせているよ！

バス・ＪＲにて梅田経由の帰路に　

　　　　　　

都会もまた　いいね

　　　　　　　　

奈良県の　素晴らしい２つ庭園を案内するよ

初めに緑を中心に世界遺産を借景にした依水園から案内するね

東大寺から数分の距離にあるとは思えない静かな庭園だよ

庭園内を散策

江戸時代前期の日本庭園として造られた『前園』

明治期に築かれた『後園』が鑑賞できる！

『前園』から案内するね

　　　　　　

「三秀亭」

寛文１２年（１６７３年）にさらし職人であった清須美道清の作庭で、茶室「三秀亭」がシンボル。

江戸前期に、吉城川の傍で　若草山・御蓋山・高円山の三山が

見える場所に「三秀亭」という茅葺屋根の別邸を建て、庭園を造った。

　　　　　　

次は『後園』で氷心亭から巡るね

新薬師寺に使われていた天平古材を天井板などに

用いて、明治時期に作られた書院造りの茶室

極薄の口吹きガラスも趣があるよ

　　　　　　

右は柳生堂

柳生石舟斎、柳生又宗矩で知られる菩提寺「芳徳寺」のお堂を移築

『後園』の見どころは

東大寺南大門・若草山・春日奥山・御蓋山（みかさやま）を

取り入れた借景が素晴らし

水車小屋もあるよ

　　　　　　 　　　

　　　

池には南大門の屋根や目にまぶしい木々の姿が映り、素晴らしいながめ

少しづつ角度を変えて

　　　　　　

次は　吉城園（よしきえん）

名勝依水園西南にあり、万葉集にも詠まれた宣寸川（吉城川）に隣接している庭園です

吉城園を散策するよ

茶室と苔と緑のもみじの庭園

　　　　　　

庭園内をゆっくり散策　杉苔でおおわれた庭のさわやかな緑

苔庭の方からお茶室を望む

　　　　　　

きれいな花もあったよ

　　　　　　

お茶室から苔の庭を望む

自然の地形を巧に取り入れた造りの「池の庭」だよ

起伏や曲線を上手く取り入れながら建物とが一体になるように造られている

ガラスに映る　木々・池・草花・・ガラスは手づくりだよ・・少しヒヅミがあるよ

　　　　　　

　　　　　　

時間がゆったりと流れ、しばしお庭を拝見する

天候に恵まれ　早朝　ロープウエイにて山上を目指す

スタートから約８分で山上駅到着　一気に高度を稼ぐ

　　　　　　

下界には　大和三山　左から　耳成山　畝傍御陵　香久山が見えるよ　　わかるかな？

　　　

山上駅から赤に染まる山ツツジを求め、葛城天神社からゆっくりとスタート

さわやかな鶯の鳴き声で歓迎してくれているよ

　　　　　　

徒歩で少し高度を稼ぐ　きれいな彩の　ツツジと藤の花が歓迎！

もう少しで葛城高原「自然ツツジ園」だよ　　　葛城山は標高９５９.２ｍ

　　　　　　

一目百万本自然ツツジ園に到着　バックの山は金剛山だよ　　標高　１,１２５ｍ

いろいろな角度で山から見下ろし、谷から仰ぎ見る山ツツジを案内するよ

赤いじゅうたんを敷きしめたような自然ツツジの大群生

見晴台でゆったりとくつろぐ登山者の姿も・・御馳走と赤いじゅうたんでしばし至福の時を！

楽しんでいるのかな？

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

天候に恵まれ最高の散策を楽しむ

去りがたい気持ちを抑え、余韻を後にゆっくりと下山

早朝　春日大社本殿駐車場到着

二之鳥居から参道に!

建ち並ぶ石灯籠はどれも

苔むしていて、なんとも言えない風情を感じるよ

早朝のため参拝の人も少なく

鹿も人待ち？かな　清々しい参道だよ

　　　　　　

早朝の春日大社（世界遺産に登録）　・・お迎え準備だね

　　　　　　

　本殿内砂ずりの藤

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

次に春日大社神苑　萬葉植物園藤の花を求め参道を下る

　　　

入園料を求め入場　少し園内を散策

中国・韓国語等の案内が場内で聞こえるよ

奈良も海外の人が！

　　　　　　　　御衣黄（ぎょいこう）　　　　　　　　椿　　　　　　　　　　　　苔

　　　　　　

蓮華　　　　　　　　　　かきつばた　　　　　　　　　緑のもみじ

　　　　　　

石楠花

　　　

藤の園を訪ねるよ　　　　見ごろだったよ

フジの花言葉

「優しさ」　「歓迎」　「決して離れない」　「恋に酔う」だって！

白色の藤やピンク色の藤、香りを広げる藤、八重咲きの藤、房の長い藤

紫色の藤などいろいろな花が咲き誇っているよ

はじめは黒龍（コクリュウ）藤　　　　他の藤は図鑑より・・・？ＯＫかな

海老茶藤　　　　　　　　　八重黒龍藤　　　　　　　　　口紅藤

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　八重黒龍藤　　　　　　　　　　口紅藤　　　　　　　　　岡山一歳藤

　　　　　　

　　　　　　　　　昭和紅藤　　　　　　　　　麝香（ジャコウ）藤　　　　　　　白野田藤

　　　　　　

　口紅藤　　　　　　　　　長崎一歳　　　　　　　　　黒龍藤

　　　　　　

藤の花にもいろいろな種類があり　　あとの調べが大変

（品種案内はあったがパスしてしまいました）

ここらで終了

竹取物語の伝説地である奈良県広陵町

新家長福寺の八重桜などを訪ねるよ

新家長福寺（しんけ・ちょうふくじ）又は『花のかくれ寺』又は『桜御坊』と呼ばれて親しまれているよ

外から拝見

　　　　　　

境内を散策　桜シロ　淡い紅色　　淡い紅紫　ピンク　緑の花

八重咲きで丸くふんわり　手のひらをそっと添え

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

藤棚の藤の花もそろそろで、藤と桜の競演がお見事

　　　　　　

牡丹も所々植わっており楽しいよ

　　　　　　

淡い緑色の桜　御衣黄(ギョイコウ)　も咲いていたよ

　　　　　　

桜御坊の桜をもう少し楽しもう

　　　　　　

青い空とピンクの八重さくら　最高のコントラスト！

八重さくらも今が盛り

 

倭の国多武峰の懐にある談山神社の桜・花桃からスタートだよ

祭神は中臣鎌足（藤原鎌足公）　桜の終焉　花桃に！

足元には花びらのじゅうたん　確実に季節は移り変わっているね！

大化の改新でお馴染みの中大兄皇子、中臣鎌足が

日本の将来について語りあったといわれる神社だよ

　　　　　　

　　　　　　

多武峰から下山　明日香　石舞台を案内するね

桜　桃　たんぽぽの競演だよ　見えるかな

　　　　　　

難攻不落の山城　大和高取城跡を目指すよ！

兵どもが夢の跡　

日本三大山城の一つ　国内では最大規模の山城だよ！

本丸を求めしばらく山道を上る　美しい石垣が遺る城跡に到着　

「天空の城ラピュタ」か！　御城門跡　十五間多門跡から入城

石垣の辺部分は算木積みで反りのない工法とか！

　　　　　　

標高５８３メートル　城内の面積は約１０,０００平方メートル

城郭全域の総面積約６０,０００平方メートル、周囲約３キロメートルに及ぶ

　　　　　　

遠くに吉野・十津川の山々が望めるよ

　　　　　　

高取城跡を離れる

翌日は大阪の夜桜を楽しむ

造幣局の八重桜だよ　明治から続き　春の風物詩　だね！

京橋から川崎橋で大川を渡り造幣局へ！

川崎橋から大川・造幣局桜並木コースを望む

観光船もライトがきれいだね

　　　　　　

幻想的な夜桜を楽しむ

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

足元の桜も！頭上の桜も！

　　　　　　

　　　

夜桜堪能　あとはごちそうを求め夜の大阪散策・・・・