• 仲冬の小春日和 紀州マリーナシティ・箕島漁港・大和五条 一ノ木ダム・・・(みかん.魚.柿)気ままドライブ

                                    写真をクリで 拡大

    マリーナシティをゆっくりドライブ ヨットハーバー リゾートマンション群を!

          

    ヨーロッパの街並みを再現!

    地中海をイメージしたテーマパーク「ポルトヨーロッパ」等・・・わかるかな?

          

    和歌浦の海に浮かぶ人工島のヨットハーバーには沢山のヨットが係留!

    次は箕島漁港を訪ねる・・・R42を右に左に漁港を目指しを南下

          

    漁港到着・・・空の色 海の色最高・・・ディープブルー?

          

    漁港でのんびりと釣釣り糸を垂らしている人もいたよ

          

    漁港近くの食堂で昼食 海の幸をしっかり戴く

    次は漁港を後に 京奈和道 を介し大和 五条市 一ノ木ダム&柿博物館を目指す

    紀州国と大和国の境のトンネル上部には柿のモニメントが!・・きずくかな!

          

    一ノ木ダム到着・・・柿畑のかんがい用水も

            五条は生産額全国2位を誇る柿の産地だよ

          

          

    柿博物館 到着   博物館前に姫柿の植木鉢があったよ・・・小さな柿の実

    館内は柿に関する展示が!・・・すごいよ

          

    博物館を後に近場をドライブ・・・帰路へ

          

          

    無事 我が家へ到着


  • 山装う(やまよそおう)小春日和 山麓線(県道30号)界隈を気ままにドライブ

    ① の山装うは まなびやの森・かつらぎ(奈良県社会教育センター)からだよ

    メタセコイア・紅葉等が!・・・現在は務めを果たし休館中との事

                                             (写真クリックで拡大)

          

          

          

    メタセコイア・紅葉を観賞 次の目的地へ・・・

    ② の山装うは紅葉の綺麗な葛城山麓公園に!・・・山麓線を南へ

          

    園内をゆっくりゆっくり走行

                

          

          

    ③ の山装うは 五条市五万人の森公園へ・・道中一言主神社の大銀杏が

          

    又 奈良盆地の南部に位置する大和三山 畝傍山 耳成山 香久山 が 

    望めるよ・・・・わかるかな??

          

    山麓線 最高の眺めを堪能

          

    さらに車を南に進め五万人の森公園へ到着・・・

          

    到着後 昼食を済ませ 展望台へ  約 百段強 の階段 とプチ坂道を!

    展望台からは疲れをスッ飛ばす最高の眺望

         五条市から見る大峰山系の大パノラマだよ

             

          

           南から北へUターンするよ

    ④ の山装うは 柿の葉っぱも終焉・・今どき桜が???  

    天理市園原町・・・天理観光農園内の冬桜・・これからかな?

          

          

    太陽が葛城山系 二上山(遠くの山右端)へ

    ・・・ゆっくり帰路へと!


  • 天理親里大路&天理ダム&円成寺の晩秋を訪ねて!

                                   写真をクリックで拡大

    天理親里大路界隈の晩秋をたずねる・・・銀杏が最高に黄金色に光っているよ!

    親里大路は天理教の教会本部と天理大学の間を通る、約100本のイチョウ並木が特徴

    親里:天理教の本部がある場所として信仰の対象となっています。親里大路は、その「親里」に通じる大通りです

    学校構内から 親里大路へ

          

    親里大路の黄金色の銀杏並木をランダムに案内・・・黄金色のトンネル!

          

    親里大路の黄金色のトンネルを満喫し 少し足を延ばしダム湖畔の天理ダム展望公園へ

    ダム上部は国道(R25)を兼ねているよ!

          

          

           

    展望公園を後に山道を少し車を走らし柳生街道街道を 忍辱山 

    圓成寺(にんにくせん えんじようじ)へ!

    奈良市街と柳生の里のほぼ中間に立地する柳生街道随一の名刹

    鎌倉時代の建築物である春日堂・白山堂(国宝)をはじめ重要文化財が!

    藤原時代の作庭 園内・散策 桜門前に広がる美しい庭園の木々が色づくと

    池の水面に映り一層美しい・・・解るかな?

          

          

             

          

    円成寺散策後 道中の紅葉を楽しみながら 柳生街道街道で柳生の里を目指す

          

    柳生新陰流で知られた剣豪の里を車でゆっくりと観光??

          

    奈良市内経由帰路へ


  • 長谷寺・室生寺・曾爾村、曾爾高原の秋を散策

    プチ晩秋を訪ねて R24~R165を東へ!

    花の御寺 長谷寺を 参拝 入山受付をすまし仁王門をくぐると登廊に

    風雅な長谷型灯籠が吊るされているよ!

    登廊は上中下の三廊に分かれていて百八間、399段!ゆっくりと階段を

    踏みしめスタート・・・今は紅葉が!

          

    下登廊を登つめると正面に 深山錦秋 菊回廊が 出現 

          

    菊回廊を後に中登廊・上登廊から本堂へ!

          

    上登廊から懸造り(舞台造り)の本堂へ・・・・・・・本堂から登廊の屋根瓦を

          

          

          

    本堂を後に五重塔方面を目指す・・・・五重塔は修復中 残念

          

          

    長谷寺をあとにR165~を介し 宇陀市 室生湖 室生ダム~28号線で

    女人高野 室生寺の紅葉目指す

          

    室生寺 到着 室生川を朱色の太鼓橋で渡る 女人高野 室生寺入山手続きへ!

          

    女人高野 室生寺の入山手続きは 橋を渡り 右へ

          

    入山後正面に仁王門が!  朱色の仁王門と紅葉とのコントラストが 綺麗だね!

          

    仁王門をくぐり五重塔を目指す 仁王門の近くの小さな池に仁王門が映っているよ

          

    いよいよ長い階段 鎧阪を踏みしめ 金堂到着 

    弥勒堂(みろくどう)重要文化財と 金堂(こんどう)国宝が!金堂には傘が!

    傘は 飛龍を表現か??

          

    金堂からさらに石段をのぼると本堂(灌頂堂・・かんじょうどう)があるよ!

    国宝 鎌倉時代の建立 五間四方入母屋造りのお堂だよ

    水面に映る本堂が !      見えるかな?

          

    本堂の西側、奥の院への参道を兼ねる急な石段の最上段に

    五重塔が優美に

    国宝【檜皮葺(ひわだぶき)の屋根や丹塗りの組物】

          

    今回、五重塔まで 奥の院の参拝はスルーし下山

    次は 曾爾村 曾爾高原 & 鎧岳・兜岳紅葉を目指し愛車を走らす

    正面に鎧岳の紅葉が・・・・車で散策するよ

          

    曾爾高原 ススキの穂が純白で風にゆらぎ!最高のロケーション

    ゆっくりと走行しながら観賞する!

           

    本日の紅葉散策はここまで! 県道81号(名張曾爾線)を青蓮寺川沿いで北上

    帰路へ・・・  道中香落渓の奇岩 柱状節理を楽しむ

           

            

    無時わが家へ


  • 快晴 高野山&西吉野 柿博物館へドライブ

    11月八日 早朝 京奈和道を介し高野山の紅葉探索に向け愛車を走らす

           

    高野山大門を通過

    金堂 金剛峯寺 ~いろいろな院を通過 奥の院前近くにやっと駐車 R371号線を

    車を置いて プチ紅葉狩りを試みるも 一の橋~金堂界隈までは歩くのに時間が!また

    人様が多く紅葉狩り&寺院参拝は・・・・・今回はスルー 一部 徒歩&車で散策

    ランダムに紅葉を案内するね!

          

          

          

          

          

                

    高野山のプチ散策を終えてR371号線を龍神スカイライン・護摩壇方面に!

    右に、左に ハンドルを切り、車窓からスカイラインの紅葉を楽しむ

          

             

    護摩壇山 道の駅 は車でいっぱい 駐車できずUタウン帰路へ!

    帰路の途中で西吉野 柿博物館へ

    果物と地域特産物について研究している果樹・薬草研究センター内にある博物館

    ここは約200品種の柿を栽培&試験展示しているよいるよ

    柿のことなら何でもわかる! すごい展示だよ またスクリーンでの案内も!

    柿の歴史や食べ方、使われ方など、身近な隠れた意外な情報発信・・・等

    柿の特性を生かして作られたいろいろな加工品(食だけじゃないよ)も!

          

                 

    帰路は葛城山系の東麓に沿っている山麓線(県道30号)!!柿をみやげに

    本日のドライブはここまで!


  • 京奈和・阪和道~紀伊国 すさみ~串本~御浜町~166号で大和へ

    白浜から串本町へ続く枯木灘(荒々しい岩石海岸)の途中すさみ町道の駅到着

    道の駅にはイノブタが?(猪か?ぶたか?どっちなん)

    遠くの島は江須崎島(江須崎神社があるよ)・・・亜熱帯植物の密林が!

          

    道の駅内にはイノブタ夫婦?が・・・どっちなん?

    次は道の駅近くの(車で7~8分)・・和歌山県朝日夕陽百選の日本童謡の園を散策

    銅像&歌碑の前に立つと童謡が聞こえてくるくるよ!・・・まりと殿様・鳩ポッポ

          

    音楽につられて枯木灘海岸を眼下に園を散策

          

    太平洋水平線を眺めると地球が丸く感じるよ! すごい眺めだよ

          

          

    童童謡の園をぐるっと一周元の位置へ

       

    次の目標に向かってR42を北上

           

    串本町 に到着 串本町は和歌山県民謡にも歌われいるが

     ♫ここは串本 向いは大島 仲をとりもつ巡行船♫・・・今は大きな橋が

    橋杭岩の後ろの島が 大島だよ・・・橋杭岩が大島に向かっているよ

       大島は日本とトルコの絆の島だよ

          

          

    橋杭岩を離れR42を一気に加速し今回は那智大社をスルーし七里御浜ビーチへ向かい北上 

    紀宝町 ウミガメ公園で一呼吸し 七里御浜ビーチ到着

    熊野市から紀宝町まで約22kmにわたって続く、日本一長い砂礫海岸

    美しい海岸線が広がり、「世界遺産(浜街道)」「日本の渚百選」「21世紀に残したい

    日本の自然百選」にも選ればれているよ!

          

    本当に地球が丸く感じるよ

          

           

    海岸線 水平線を堪能し再び北上

    道中 車窓から花の窟 獅子岩を横目R42から熊野尾鷲・伊勢道を介し

          

    R166で我が家へハンドルを切る

          

              大和の国 葛城山系の二上山だよ

          

    夕刻近く 本日のドライブも無事終了  


  • 令和7年仕事を終えた案山子たち

                                写真をクリック・・・かくだいするよ!

      奈良縣高市郡 明日香村 稲渕 案山子コンテスト

    今年の案山子コンテストのテーマは”世界の人がこんにちは”

    沢山の作品があったが、数点案内するね!原風景とともに!・・・お気に入りは?

    スタートは 勧請橋(かんじょうばし) ~ 案山子ロードへ

    神事:稲渕は「男綱」、栢森は「女綱」がかけられます

    子孫繁栄と五穀豊穣を祈り、飛鳥川と道路をまたいで綱を渡し、悪疫が川や道路をとおって

    進入することを押しとどめ、住民を守護するよ!

    案山子たちはランダムに案内するよ

          

          

          

          

          

          

    稲渕の案山子たちとはお別れ、次は 奈良県室生界隈の案山子を!

    明日香村から多武峰を超え室生を目指す

          

    室生ダム・・・熊の目撃情報看板が?  山道をアップダウンで

          

    室生界隈の案山子たちへ到着・・・少し ローカルの案山子たちだよ

    農村の生活風景かな?

          

    今回の案山子たち訪問は終了


  • 初秋 笠縫・WLKクラブ 堺市 歴史散策

                                                                                                                                                 全ての 写真クリックで拡大するよ

    南海電鉄 堺駅到着

    「堺」の地名は旧摂津国と旧和泉国、そして旧河内国の三国の「境(さかい)」

    に発展したまち

    リーダーより注意事項&仁徳天皇陵までのウォーキングコース案内

    堺市は古代から平安時代にかけて**奈良(大和)の 「外港」*として機能

    発展した都市の概略説明

    最初は さかい利晶の杜をたずねるよ。

          

          

    さかい利晶の杜へ到着・・・観光勉学は次回に(プチ見学)

    館内は 堺の歴史案内 催し物 外港として発展した都市の概略案内

    又、堺で誕生した人々・・・特に 千利休(茶人) 与謝野晶子)歌人、作家、思想家

    千利休・・・・・1522年 – 1591  茶道を通じて織田信長や豊臣秀吉の側近

    与謝野晶子・・・1878年 -1942年  「君死にたまふことなかれ」等

    斉藤隆夫・・・・1936年 -2021年」  ゴルゴ13作家 

    ゴルゴ13の使用した火縄銃? の展示

          

          

    堺マンホーラー(マンホールを愛してやまない人)展も有ったよ! 堺市 大阪市

    岡崎市など(9月度実施)・・・どこの地区のマンホールか?解るかな

    さかい利晶の杜を後に千利休 プチ屋敷跡をたずねたよ

          

    語り部さんが 千利休の歴史(豊臣秀吉との関係)をいろいろと説明

    入り口へ振り返ると向かいの壁に茶釜が描かれていたよ・・大き過ぎて?

    解るかな~

    次は与謝野晶子生家跡地を・・・今は何もないが、

    与謝野晶子生家跡地碑と晶子の履歴と短歌案内

        海恋し潮の遠鳴りかぞへては少女となりし父母の家

          

    阪堺電車(チンチン電車)の線路を渡り

    大小路通りを東へ・・・左反正天皇御陵 右仁徳天皇御陵分岐をに舵切

    リーダーの後に続く

                      

    堺市役所でプチ休憩後 竹之内街道お別れの分岐点へ・・・西高野街道方面へ

    竹之内街道・・・日本最古の国道

    大阪府堺市と奈良県葛城市を結ぶ、古代に整備された日本最古の官道(国道)

    だよ。・・・リーダー説明          いよいよ仁徳天皇御陵近くに!

          

    小さな古墳群を学びながら目的の世界遺産仁徳天皇御陵を目指す

          

    本日の目的:世界遺産仁徳天皇陵古墳に到着

    スケールが大きく上空から眺めたい

          

    語り部さんから なぜ こんなに大きい天皇陵が作られたのか??歴史を学ぶ

    【海外に倭国の力を示すための大きな御陵を建設!????】

    古墳の大きさランキング TOP3

    1)仁徳天皇陵古墳(大山古墳)    :全長約486m・・・面積では世界一

    2)応神天皇陵古墳(誉田御陵山古墳) :全長約425m

    3)履中天皇陵古墳(石津ヶ丘古墳)  :全長約365m

    歴史を学び大山公園で昼食・・・ぽつぽつと雨が

    急ぎ次の目的へ

          

    収塚古墳を早足で最寄りのJR百舌鳥駅へ・・雨に合わず無事到着

    本日の楽しい歴史散策はここまで・・・次回はどこかな???


  • 夏追っかけ ・雑賀崎:灯台&漁港・簑島漁港~龍神高野スカイラインを!/

           海を求め 山を求め 花を求め

    最高の夏空 京奈和道を一路 和歌山雑賀崎漁港を目指し愛車を走らす

    京奈和道から和歌山市内の眺望も最高

                                     全ての 写真をクリックで拡大

          

    ノスタルジックな風情を感じる漁師さんたちの町 雑賀崎漁港へ到着

    雑賀崎漁港は日本のアマルフィと言われ、独特の美しい景観が話題の港町である。

    また 万葉集に「紀伊国の 雑賀の浦に出で見れば 海人の燈火 波の間に見ゆ」と

    歌われるほど古くからの景勝地とか!・・・・風もなく非常に穏やかな漁港

          

                                「紺碧の空」  「紺碧の海」

          

          

    鏡のような水面・・・ 船が海面に投影?

    次は 雑賀崎灯台へ移動   眺め最高だよ!

    日中は和歌山湾を一望でき、夜には和歌山市内から、遠くは和歌山

    マリーナシティなどの夜景を望めるよ!

    雑賀崎は、瀬戸内海国立公園の入り口にあり、平成29年4月に文化庁から

    認定された日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」を構成する景勝地。

    眼下には 和歌山城から一番近い番所・・番所庭園【番所跡】(和歌浦湾を一望)

          

               右下 細長く突き出た地形が番所ノ鼻 【見張り番所】

             

    雑賀崎漁港・雑賀崎灯台を堪能し、次は簑島漁港経由龍神スカイラインへ!

    簑島漁港だよ・・漁船は漁を終えて次の漁に備えゆっくりと停泊

    次はR42号線をプチ南下 龍神スカイライン経由高野山へGO!

    龍神スカイライン:高野山と龍神温泉を結ぶ全長42,7Kmの山岳道路

    緑の木々に囲まれた山岳道路を一気に登り龍神ごまさんスカイタワーへ到着

    展望塔入り口付近で標高1282m、展望室内で1306mです。

    ごまさんスカイタワーは高さ33mの塔は、護摩壇山の史実にちなんで設計され

    護摩木を積み上げた独特の形をしていいるよ!

    【紀伊山地の山々を眼下に望む360度のパノラマ】今回 展望室はパス

    次は 標高1040mの山上で真夏を彩る「天空のあじさい園」を訪ねる

    園内には約3500株、10万本もの 【西洋・ガク・ヤマ等・・】紫陽花が

    まずは アジサイ園からの展望を楽しむ

    次はアジサイ園へ入園・・・ 名前・品種わかるかなー???

          

          

             

    アジサイ園を堪能し 愛車もご機嫌よく 高野山へ

    高野山は、和歌山県北部、標高約800mの山上盆地

    1200年以上前に弘法大師・空海によって開かれ、世界遺産「紀伊山地の霊場と

    参詣道」としても知られているよ

          

    今回は高野山散策をスルーし京奈和道を介し自宅へ無事到着


  • 柳生街道プチ体験・・・昔人は凄い

                                       写真をクリックで拡大

    笠縫ウオーキングクラブ主催の柳生の里歩きに参加・・天候は薄曇り

    近鉄奈良駅前から市バスで・・・R369の山道を左へ右へカーブを繰り返し繰り返し

    柳生の里へ・・・・・・・昔人は徒歩で

          

    柳生の里に到着・・・リーダー指導の元 恒例の柔軟体操&ミーティング

    十兵衛杉を! 落雷のため枯れていて遠望・・・・・

                              旧柳生藩家老屋敷跡からスタート

    柳生藩12,000石の家老である小山田主鈴(おやまだしゅれい)の旧柳生藩家老屋敷!

    旧柳生藩家老屋敷の石組は、天保12年(1841年)に尾張石工が築いたとされ、豪壮な

    石垣は武家屋敷の雰囲気を醸し出しているよ。

          

    屋敷内見学するよ!・・・昔使用した いろいろな家財が展示

    旧柳生藩家老屋敷はいろいろな遍歴があり 山岡荘八さんへ

    山岡荘八さんが 亡くなられてから 奈良市に寄贈

          

          

    陳列棚には・・家系・当時のお金・歴史など

    床の間には山岡荘八さん???萬屋 錦之介さんの大河ドラマ記念品など展示

          

    次は柳生藩家老屋敷を出て、小山田主鈴(おやまだしゅれい)分家屋敷を介し

    のどかな里の風景を眺めながら柳生宗冬が寄進したといわれる八坂神社へ

    柳生藩家老小山田主鈴分家屋敷 柳生八坂神社・柳生陣屋跡・芳徳寺を目指す

    柳生藩家老小山田主鈴(おやまだしゅれい)は柳生藩の重人物 調査要】

    柳生藩家老小山田主鈴分家屋敷                柳生八坂神社

          

          

    次は柳生陣家跡だよ

          

    陣家跡から芳徳寺・柳生一族の墓所を!

          

    芳徳寺 柳生一族墓所    下部の墓所の位置

          

    何方の墓所かな? お解りかな???

          

    墓所を後に柳生三厳十兵衛が開いた正木坂道場!

    三厳はここで千人もの門弟を錬成し、その門弟たちが全国の諸藩に出仕し、

    「平和の剣」と呼ばれる柳生新陰流を広めていった。

    平和を治めるのにふさわしい「武道」に鍛え直し、世に広めたという点で、

    この小さな柳生の里は、江戸300年の平和に陰ながら貢献していたという。

    次は一刀石を訪ねる予定が場所少し山深く

    最近 熊の出没情報 があり注意を要する旨 村の方からの情報が!

    奈良東部・北部 ツキノワグマとのこと  危険を避け一刀石は中止。

    プチ柳生街道を!道中「疱瘡地蔵(ほうそうじぞう)」【「元応元(1319)年

    己未十一月日」の作で、疱瘡よけを祈願してつくられたお地蔵さまとか】を介す

          

    奈良から柳生に通じるこの街道は、里人や修行僧の他、新陰流の上泉伊勢守秀綱、

    二刀流の宮本武蔵(1584年)、荒木又右衛門(1599年)、柳生十兵衛光厳(1607年)

    など、歴史に名だたる剣豪たちも通った道とか・・・

    石畳・アップダウンの道を繰り返し歩を進める

              昔の人は凄い

    昔人に思いを馳せ R369 バス道へ・・心残りだが次回へ