山陰の旅パートⅢ 秋芳洞 角島 萩 吉田松陰・伊藤博文 萩温泉 

本日も晴天 湯田温泉を早朝スタート

(全ての写真をクリックで拡大できるよ)

      

快適なドライブで秋芳洞へ向かう 昔訪れたが・・今は?

到着!

「秋芳洞」は、岩手県の龍泉洞、高知県の龍河洞と並ぶ「日本三大鍾乳洞」

ゲートを通過 秋吉洞入り口へ

(一般探勝コースは約1Km)

      

      

   

いよいよ洞内散策スタート

洞内暗くてカメラ腕悪く撮影が不十分残念

入り口  百枚皿   黄金柱順次探勝

      

数億年の歳月で地下水が作り出した空間は見事だね!

      

鍾乳洞内の神秘的な造形に!

      

途中ユータウン  入り口に到着   秋吉洞はここまで!

   

次の目的地角島へGO! 約65Kmのドライブ

やっと角島が見えてきたよ

角島を含めた山口県北部の海岸線は、北長門海岸国定公園で

特に角島は美しいとの評判・・・?ゆっくりと角島に入るよ

いろいろな角度から見ていくね・・車は少なくゆっくりとドライブ

      

角島大橋は日本第二位の長さ(全長1,780m)

      

角島に到着  次は角島灯台へ!

その前に腹ごしらえをして灯台へ!

お食事処おおはま? で新鮮な魚料理をいただく 丼かな??

すごくおいしかったよ・・昼時は順番待ちとか?

燈台にアタック  頂上まで登る 明治9年に初点灯

日本海側初の総御影石造りの洋式灯台

高さは29.6mでらせん階段で踊り場まで昇れる

眺めは最高  エメラルドグリーンの海  コバルトブルーのビーチ

美しい海原のグラデーション

表現がむつかしね   ゆっくり眺めていたい!  超満喫

      

      

      

次の目的地は角島大橋を戻り 萩 へ

約65Kmのドライブ(弟と現地集合)

カーナビは右折指示で国道へ・・指示に従う

ここは左折で海士ヶ瀬公園(あまがせこうえん)によること必須

角島大橋を一望出来る絶好のポイント

弟より写真入手 公園の西側には、展望台もあるよ

山口県萩市松陰神社に到着  文学散歩?開始

幕末の思想家・教育者である吉田松陰、および彼の門人である

伊藤博文、山形有朋はじめ、松下村塾の生徒を祭神とするよ!

      

学問の神として崇敬を受ける   松下村塾と門下生

      

   

次は吉田松陰の門下生 初代内閣総理大臣 伊藤博文

旧宅を!・・屋根瓦が傷み修復中

      

別邸・・・東京から一部の玄関、大広間、離れ座敷の3棟を移築

建物内を歴史を交え詳しく案内いただく

宮大工伊藤万作の手によるもので、大広間の鏡天井や

離れ座敷の節天井 床の間など非常に意匠に優れているとか!

庭の灯篭も値打ちもの

      

      

文学散歩を終わり今日の宿は

日本海(萩港)の河口近く 萩温泉郷 雁島別荘へ

空を移す水面・山影に町あかり・風に混じるほのかな潮の香り

さざ波と小舟の戯れを楽しもうと!

      

   

今回の旅 最後の宿

のんびり温泉につかり、ゆったり本日の疲れをいやす

本日の晩餐は山陰の味覚満載料理をいただく お酒も少し?

      

明日は津和野の文学散歩を楽しみ大和路へ

明日は約600Kmのドライブ   おやすみ