山陰の旅パートⅡ 広島 厳島神社・山口 錦帯橋への旅 

四国今治 鈍川温泉~しまなみ海道を経由

広島県廿日市市 宮島(厳島神社)山口県岩国 錦帯橋 

湯田温泉への旅GO!

昨日通過のしまなみ海道を今治から尾道まで一気にドライブ

(全ての写真をクリックで拡大できるよ)

      

      

しまなみ海道を離れ 山陽自動車道から宮島口へ

   

宮島口フェリー乗り場到着

ここで弟夫婦と合流 広島~山口県萩市への二泊三日旅の旅へ

      

始めに世界遺産宮島への玄関口

宮島口からJRフェリーに乗船・・船上から宮島を!

現在は引き潮時との事

      

      

   

海から大鳥居を手前に厳島神社を正面に!

役10分で宮島到着

      

下船後 まずは腹ごしらえ・・穴子寿司大盛りをいただく!

人と神々がともに生きる島 宮島「厳島神社」散策開始

      

      

浜辺伝いに厳島神社へ 嚴島神社は海を敷地とした大胆で

独創的な配置構成、平安時代の寝殿造りの粋を極めた日本屈指の名社

廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくると海に浮かんでいる

ような不思議な建築美とか!

船上から眺めた時は、大鳥居は海に浮かんでいたよ

今は引き潮のため砂浜が露出 大鳥居近くまで歩ける

      

大鳥居と中央は厳島神社

      

大鳥居は境内の沖合 200m の地に立つ

棟の高さ16.6m柱間10.9mの大型の木造両部鳥居

(各主柱に2本ずつの控柱がつく)

   

境内を観光

      

客神社本殿

朝座屋から東回廊 西回廊へ散策

      

      

 下 中央が日本で唯一、海に浮かぶ「能舞台」   反橋

      

東回廊から中央御本社祓殿(はらいでん)右平舞台を望む

祭神は次の3柱

天照大神[あまてらすのおおかみ]の子である

宗像[むなかた]三女神
市杵島姫命[いちきしまひめのみこと]

田心姫命[たごりひめのみこと]

湍津姫命[たきつひめのみこと]

下 中央の丸い池は干潮時に現れる「鏡の池」だよ

厳島八景の一角」と云われているよ

鏡の池に写し出された”中秋の名月(満月)”は、

      何物にも代え難いほど美しい」と読まれているよ

      

1407年に建立された高さ27メートルの五重塔

桧皮葺の屋根で、和様と唐様の調和が見事な建築様式

フェリーで厳島神社に別れを告げて次の目的地へ

   

宮島口から約30Kmのドライブ山口県岩国の錦帯橋を目指す

「岩国城と城下町をつなぐ橋」

日中友好の懸け橋「錦帯橋」到着

岩国市と杭州市は、歴史的文化遺産である

錦帯橋が両市をつなぐ懸け橋として2004年11月16日

錦帯橋友好条約締結

岩国の錦帯橋は、1673年に創建

杭州市出身の高名な僧でもあり医者の独立(どくりゅう)

から3代領主の藩主吉川広嘉公が杭州の西湖には、島づたいに

架けられた6連のアーチ橋があることを知り構想に入り五連の橋を完成

水面に映し出されるアーチの影は非常にきれいだよ

      

夕陽で太鼓橋の段影がそろばん球に見える

別名「そろばん橋」とも言われているよ

      

山の上に岩国城が見える 今回は訪問断念

      

   

錦帯橋に別れを告げ今夜の宿 山口県 湯田温泉へ

約105Kmのドライブ

                  

夕刻に温泉地に到着 温泉にしたり今夜のごちそうは!

山口と言えば  ふぐ  てっさを頂く

てっさは、「鉄の刺身」盛り沢山のごちそうがあったよ  写真の撮り忘れ

ごちそうにしたづつみ

明朝は秋吉洞窟・角島・萩の町へ

おやすみ