能登の旅

大雨予報の中大阪から能登輪島の朝市を目指す

AM3:40頃出発   AM9:00頃到着

雨の中の輪島の朝市を!

                                       全ての写真クリックすると大きくなるよ

雨・早朝でまだ人通りも少ない朝市通りを散策

おばさんから海産物を・・・!

      

輪島塗のお店でお買い物と展示商品を鑑賞!

輪島塗のお箸ゲット

      

朝市での買い物後新鮮な

海鮮丼とのどぐろ等の焼き魚で

朝・昼兼用?の食事タイム・・・満足  満腹

      

重蔵神社の産屋(うぶや)・・・輪島塗と朝市の守り神

主祭神は天冬衣命(あめのふゆきぬのみこと)

次は輪島塗会館を見学

館内は撮影禁止・・・立派な作品が展示 販売されているよ

輪島塗会館の外観と周りの建物

      

      

雨のため車で少し移動  キリコ会館を目指す

神輿をかつぎ、里山里海のめぐみを祈る妖し気な美しさで、

新しい神の力を宿らせ、町内に繁栄をもたらすとされる

奉燈・・切籠(キリコ)に託しました。

館内は新旧の切子灯籠(正式名称)【略で切籠(きりこ)】

が所狭しと展示保管されているよ

能登の祭りは、キリコと呼ばれる大きな奉燈(御神燈)

を氏子たちがかつぎ出します

      

一番奥「能登國(のとのくに)」・・・世界最大級のキリコ

書道家 原田観峰が揮毫(きごう)・・・書は人なり

      

      

    ①一番左の「徳恩聖(とくおんせい)」・・・・江戸時代 能登最古のキリコ

    ②左から2番目「蒙福徳(もうふくとく)」・・輪島市指定文化財に指定

      

      

「能登のアマメハギ」・・・「来訪神 仮面・仮装の神々」が

ユネスコ無形文化遺産に登録

仮装の神々が家々を訪れ、新たな年を迎えるに当たって

怠け者を戒めたり人々に幸や福をもたらしたりする行事

      

次は国指定17世紀から19世紀に完成 名勝「白米の千枚田」

輪島市街地の白米地区で日本海に向かって広がる棚田

      

      

次は能登 揚げ浜式塩田を訪ねたよ

日本海から担ぎ上げた海水を塩田に散布・・天日に!

      

塩田から天日干のカン砂を集め・・垂舟(たれふね)へ

垂舟の上から海水を流し込み塩の結晶を

垂舟下部の溜池に溜めかん水をとる

かん水を釜屋で直径2mの窯で煮詰める・・

塩味のおにぎり+アルファーで軽めの昼食!

      

雨のため曾々木海岸の奇岩散策は今回パス・・残念

珠洲市真浦海岸 「垂水(たるみ)の滝」

海に流れ落ちる滝・・車窓より

      

本日の観光は雨のためここまで

能登島大橋を通り一路「和倉温泉」へ

温泉とお酒と能登牛の晩餐をいただき満足

明日に備えよう・・・天気は明日も雨?

目が覚めると外は大雨

ホテルを後に本日初回の訪問は

「素材」「アート」「おもてなし」のコラボがコンセプトの

辻口博啓が繰り広げる、ル ミュゼ ドゥ アッシュ

人の五感を十二分に満たせるスイーツ店だよ

能登の食材、北陸の食材をふんだんに使用した

スイーツを店内で頂き満足・・YUKIZURIのお宮もゲットしたよ

次は能登島大橋を渡り

石川県能登島ガラス美術館を見学 館内カメラ撮影禁止

      

館内ラウンジより界隈を!

      

能登島ガラス工房も見学&お宮もゲットしたよ

道の駅 のとじまで昼食 新鮮な海鮮丼をいただく

次は国定公園 能登金剛 巌門園地到着

雨が曇りに変わる・・・ラッキー

安藤広重の「能登滝之浦」に描かれる

能登金剛センター界隈を散策

      

遠くに「猪鼻崎」がかすんで見えているよ

海上からの高さ30mの「幸せのがんもん橋」

      

「能登金剛センター」横から海岸へ

千畳敷岩到着

引き潮時は平らな岩がもっと広々露出して千畳ある感じ?とか

本日は欠航・・天候が良ければ海からの海岸景勝も!・・残念

      

日本海の波の力強さと、能登の自然の厳しさを感じ!

洞窟を潜り抜け 大洞窟・小洞窟

波が高いため一部のみ散策

      

正面は「鷹の巣岩

だけがおりてくる岩?とか

      

波が洞窟を通り抜けてくるよ!

断崖を流れ落ちる「不動の滝」

      

今回の旅はここまで!

帰路の「千里浜なぎさドライブウェイ」&「立体型の大きなサンドアート」

雨天のためスルー

次回は天候に恵まれた「能登金剛」の旅に再度チャレンジ