令和の春  早く来い 大和路へ

飛鳥川の淵瀬

古事記を撰録(せんろく)した太安萬侶と縁のある

村の鎮守 ”多神社(おおじんじゃ)”の

灯の路と「大とんど」!

地域の子ども達が作成した約1000個の灯籠で境内をともす

せんと君も参加し子供たちと戯れにぎやかに

      

地域による炊きだしや太極拳の奉納 クイズ大会もあったよ

   

夕方には約1000個の灯籠に火がともり

光の幻想的な路が大とんどに向かっているよ

大とんどは、しめ縄や門松、書初めなどのお正月飾りを持ち寄り

焼くことによって、歳神様を炎と共に送る儀式

      

鳥居の中央は神様の通り道 祓い清められた路を進み

いよいよ大とんどへの火入!

      

天まで届け歳神様と

世界平和  家内安全  健康長寿の願い が!

      

願い事が!天高く舞い上がったよ

「大とんど」と、灯籠での光の饗宴による幻想的な

風景のフィナーレ