明日香村界隈花&古墳&雲の追っ掛け/

初めに花たちでスタート!

百日紅『さるすべり・(ヒャクジツコウ)』の花だよ

花言葉は「雄弁」「饒舌」「あなたを信じる」

ツルツルの状態をキープしているのは、つる植物に巻きつかれない

ためといわれています。あの特徴的な樹皮は、生存戦略の一環とか?

      

      

次は山中でよく咲くヤマユリだよ

花言葉は、山地でひっそりと咲く姿からは「純潔」「飾らぬ美」や「飾らない愛」

・・・の花言葉が!

      

次の案内は明日香村へ 道中の夏雲と景色

夏に良く見かけるのは対流雲(積雲と積乱)とか?・・何雲かな

明日香村の景色と雲の調和は如何ですかな?

      

      

遠くに二上山が?

      

次は 古墳 を案内するね

今回初めて訪ねた 牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)からだよ

形状は八角墳。国の史跡に指定され、出土品は国の重要文化財に指定されているよ!

皇極:斉明天皇とその娘が眠っているといわれている 牽牛子塚古墳の名前の由来は?

古墳が八角形をしており、古くから 「あさがお塚」と呼ばれていたことから
アサガオを意味する「牽牛子を名に充てたことに由来とか

      

次の古墳は 小さな円墳で、7世紀末~8世紀初頭頃に造られたキトラ古墳

古墳の石室内には、四神、十二支、天文図、日月の壁画があり

我が国で四神の図像が全て揃うのはキトラ古墳壁画のみとか!

      

道中の高松塚古墳(極彩色の壁画が発見されたことで一躍注目)をスルー

して帰路へ・・・ほうき草も

      

酷暑???処暑の候のドライブEND 自宅へ