もみじの名所「湖東三山」の南側に位置する古刹 瑞石山 永源寺
愛知(えち)川右岸にある臨済宗永源寺派の大本山(左手山懐)
今回は人混みを避けて若葉の季節に訪れたよ
橋を渡り、石畳と階段を上っていく、少し頑張ろう
階段をゆっくりと上りるよ 苔もきれいだね
総門への石段
青葉が目に優しい。訪れる人が少ないこの時期の静寂を楽しむ
南北朝時代、
近江の領主であった佐々木氏頼が、寂室元光禅師(じゃくしつげんこうぜんじ)
を開山に迎え、伽藍(がらん)を建立したのが始まり
山門をくぐって鐘楼、本堂へと向かうよ!
緑の禅寺 非常に静かだね 手入れされた庭も爽やかだ
禅僧の朝のお勤めも少し見えたよ(境内の清掃)すごく爽やかだね
永源寺を後にし愛知(えち)川をさかのぼり永源寺湖・木地師の里を訪ねたよ
ダム湖百選の永源寺湖だよ
この地から全国に木地師がそだっていったとの伝えがあるよ!
木地師の里で 器お盆と・黒柿木材の ぐい飲み盃 を求めたよ
ゆっくりと大和路へ向かうよ