• 紫式部ゆかりの三室戸寺・七変化&宇治界隈

     約1200年前(宝亀元年)に千手観世音菩薩を御本尊として

    開創された花の寺 三室戸寺を訪ねるよ

    今回は紫陽花(七変化)と蓮・・・

    夜には灯篭に火がともり紫式部絵物語・・

     山門をくぐり紫陽花の群生する谷に降りるよ

    谷より山門を望む

    紫陽花庭園だよ

    いろいろな花を楽しむね

    三室戸寺七変化もいろいろあるよ

                    

          

          

          

                   

    すべてを案内できないよ!残念

    次も庭園を案内するね

    枯山水庭園だよ 先人の作品だよ

     池泉庭園だよ

     本堂の方へ移動するね

    三室戸寺は源氏物「宇治十帖」で語られている

    夫 薫中将と兵部卿宮との恋の間に揺れ迷う『女性浮舟』を描いた物語・・

    浮舟之古蹟碑がある寺だよ

                     物語にお似合いの花のお寺だね

    雄弁・沈着・神聖などの花言葉があり、

    その中に“離れゆく愛”というのが・・・・、源氏物語?

    三室戸寺から少し下り宇治川に行くね

                        

    紫式部だよ  正面 横顔どちらがお好み?

    後ろは宇治橋・宇治川だよ

    宇治と言えば やっぱお茶だね!お茶屋さんを訪ねるよ

                   

    いろいろなお茶を教えていただいたよ  抹茶 ほうじ茶の香りが・・・

    たくさんたくさん散策 少し休憩でしょ!

                  

     

    紫式部『宇治十帖』の終焉の舞台を 想像し!

    抹茶を一服

     


  • 梅雨時の花 菖蒲・水連・紫陽花

    蒸し暑い梅雨時 自然造形の美しい

    清らかな花たちを案内するね

      菖蒲は今が盛り

    桃・白・紫・黄・青等色とりどりのソフトな花びら

    花言葉:あなたを信じます  優しい心  優美な心

     

     優しい花びら

     

     

     

     

     

     

     真綿のようなソフトな白だね

     

     

    水連もあったよ 咲きほこっているよ

    静かな水面にふわりと咲く姿は可憐な乙女を創造するね

    花言葉は:清純な心だよ

      梅雨がお似合い?の美しい花を案内するね

    紫陽花だよ 別名七変化 いろいろな種類があるよ

    花言葉は:うつろい?

     

    その他 色とりどりの花を!

      

      

      

    額 紫陽花 のいろいろを案内するよ

    線香花火の様にはじけているよ!かわいいね

     

     

     

     

     

     いろいろな紫陽花に出会ったね!少し休憩しょう

    非常に眺めのよいお茶どころだよ やまと郡山一望? 

    冷たい飲み物 と お菓子 ありがたいね

     飲み物に添えられた紫陽花  優しい心配りだね

     

    たくさんの注文で 花もたくさん おしゃれ!

     


  • 明日香の棚田

    明日香の夜明け 早朝の棚田を山懐から一望

    裾野は少し霧がかかっているよ

    羽を広げてひと飛び棚田に近ずくね

     稲田は満々と水を貯え まるで鏡のようだね

    朝もやの棚田も素敵だね お百姓さんの勤勉な芸術だね

    少し時間をおいて夕方の棚田も案内するね

    おひさまがご機嫌であればいいね?

    今日は少しだけご機嫌だよ 案内するね

    後ろは葛城山系と右二条山だよ

    おひさまがふたつに! 眩しいね 黄金色に輝いているよ

     だんだんとあかね色に染まっていくね! 燃えているよ

    もうすぐ西の空に顔を隠すよ・・今日の仕事は終わったよ

     おひさまは瞬く間に西の国へかけて行ったよ

     

    明日香の棚田も静かに夜のとばりが降りようとしているよ

    農家の家々からこぼれる明かりがきれいだよ

    またひとつ灯がともったよ

    明日香の一日が終わったよ・・実りの時まで、試練を乗り越えようね

    神様のご加護のもとで実り多き年でありますように

    おやすみなさい

     

     


  • 移りゆく花暦  バラ&菖蒲

    着実に花暦も進み いろいろな顔を見せてくれるね

    バラの見ごろも終わりまじかだよ! いろいろなバラを紹介するね

    花言葉は 色により違うんだって 何色を好むかな?

    オレンジの花言葉: すこやか ・ 無邪気 ・ 愛嬌 ・ 爽やか ・ 信頼 ・ 絆

    黄色の花言葉: 友情 ・ あなたを恋します ・ 可憐 ・ 美

    ピンクの花言葉: ・上品 ・ 気品 ・ 温かい心

                 ・ 美しい少女 恋の誓い ・ 輝かしい

    ホワイト&ピンク  ブーケのようで綺麗だね!

    赤の花言葉: 愛情 ・ 美 ・ 情熱 ・ 熱烈な恋 ・ あなたを愛します

    白の花言葉: 尊敬 ・ 純潔 ・ 約束を守る ・ 無邪気 ・ 恋の吐息

    ピンク ・ホワイト ・レッド ・イエロー ・薄ピンク ・薄オレンジ・・・・・

    グラデーションが最高に綺麗だね

    今年のバラもがんばって歓迎してくれたよ!  来年またよろしくね

    次は大和資料館公園 花菖蒲に会いに行こうね!

    花言葉は:あなたを信じています  ・優しい心、優美な心  ・忍耐 伝言

    花の色は、淡紅、紅紫、桃、黄、紫、白でいろいろな名前があるよ

    覚えられるかな?



     風が吹くたびに大きな花びらが揺れ動き風に耐えているよ

    自然の生け花だよ!水盤にいけてるようだね

    水車を廻しているよ!コットン  コットン何をついているのかな?

    画板に向かっている人 ・写真を撮っている人 ・じっくり鑑賞している老夫婦

    子供づれのおかあさん みんな楽しそうだね

    菖蒲はいろいろな人に感動を与えているよ!ソフトにね

     

     

     


  • 一目百万株 葛城山つつじ&てっせん&野の花

    今は、新緑と鶯のさえずりが出迎えてくれるよ!聞こえる?澄み切っているよ

    木漏れ日の中、ゆっくりと草花を楽しみながら、山もゆる一目100万株の

    ツツジに逢いに行こう  花言葉は・・ 愛の喜び  ・情熱  ・初恋

    神様のプレゼント 素晴らしいね!山の緑と空の青と

    つつじの赤・ピンク・橙のコントラスト

    金剛山麗をバックに案内するね!最高だよ

    いろとりどりのツツジが最高のコントラストでみんなを歓迎しているよ

    自然て最高の癒しだね!深いね・・・

    山を下り向こうの尾根に登り一目100万株!見事だね 燃えてるよ!

    尾根から少し山懐に入るね! ツツジ仲間の少し違ったアピールが?

    山懐で静かに、ソフトに!アピールしているよ!

    緑と 柔らかいオレンジ?と 素敵だね

      

    山の仲間を紹介するね! 藤の花だよ

    歓迎 してくれたよ 

    もうひとつ紹介するね! シャクナゲだよ

    花言葉は   威厳、荘厳だよ? 鮮やかなピンク 緑に映えるね

    山に少し長居をしたので・・下山をするね

    葛城から北に足を延ばしもう少し花を紹介するね

    鉄線の花がきれいだよ いろいろな顔があるよ!見てね

    花言葉は   「高潔」「たくらみ」「美しい心」「旅人の喜び」「精神的な美しさ」

    たくさんあるね  何を感じるかな

    次は スイレンだよ  これから仲間たちの集いが始まるよ 今は下見だよ

    花言葉は   清純な心   甘美、優しさ

    あざみだね

    道端に咲いていたよ 花言葉  紫は  厳格・気品だって

    矢車草 紫  ピンク 白   ブルー・・・色とりどり綺麗だね

    花言葉    高雅・優美

     その他・・いろいろ

    春は瞬く間に遠ざかり!・・・ 忘れ物は??? 

     もうすぐ次の季節が待っているよ


  • 春  春  春 真っ盛りパートⅡ

    山笑い~里笑いへ・・・体調不良でリハビリ・・・少し案内が遅れ

    気がつけば春盛り 次の便りが・・・?

    奈良県馬見丘陵公園を訪ねたよ

    今年は微笑みから里笑いへ花の便りは忙しいね丘陵の春を案内するね

    次の訪問者は

    桜と入れ替わりに咲く花水木だね春は駆け足で過ぎようとしていっるよ

    花水木 花言葉は:私の想いを受けとめて!!

    今にもはじけそうな花水木だよ

     

    ちょっと寄り道 水の都 逢坂の春

    この街は水が似合うね!春が光っているよ

     行き交う船も春を感じるね

    歴史の重みと近代建築のコントラスト素晴らしいね!

    逢坂は水の杜だよね  近くには花がたくさんあるよ

    倭の春に戻るね!

    つつじもたくさんの種類があるね

     この花は芝桜だね 地面を這うようにして花を咲かせ、厳しい環境でも

    忍耐強く生き、一途に誠実に、炎のように燃える恋をする花だって

     

    黄色の花はフリージャだよ

    「無邪気」「清香」「慈愛」「親愛の情」「期待」「純潔」「 あこがれ」

     蓮華草だよ  ピンクの花がかわいいね 一斉に田畑に開花したよ

    花言葉は:「心が和らぐ」「私の苦しみを和らげる」

     次は藤の花だよ  花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」だって

    まさにその通りだね

    春はたくさんの花々があふれ紹介しきれないね!

    人も鳥も虫も皆を花々が招待してくれているよ!楽しいね  

    紹介している間に次の便りが来ているよ!なんだろうね!


  • 春  春  春 真っ盛り

    花筏の催しも駆け足で通り過ぎ春も瞬く間に山笑 から大笑い?

    両岸の染井吉野の桜も終焉 

    別の春を見つけに行こうと

    緑と黄色のコントラスト春だね!川面がきらきら

    後ろの山は畝傍御陵だよ  飛鳥川はキラキラ輝いているね

     草花も一斉に目覚め・・・芽吹き・開花 小鳥たちや虫たちを招いているよ

    神様の微笑みだよ 優しいね 美しいね!

     チューリップ・芝桜・サクラソウ・パンジー・・・・色とりどり 楽しいね

     少し上に目を移そう・・・八重の桜だよ・・少し顔を出したよかわいいね

    花言葉は  おしとやか

     

    これからお寺さんの春を案内するね

    毎年尋ねるお寺さんの八重の桜・ボタン・アジサイ・ふじの花だよ!

    八重の花と葉のコントラスト柔らかいね 

    いろいろな八重の桜があるよ

    花の色は、淡紅、紅、淡黄、濃艶と

    皆で咲きほっこって八重の桜が饗宴をしてくれているよ!

    静かにお淑やかにみなさんのおもてなしを!うれしいね

    次は牡丹だよ・・少し早いかな?

    花言葉は 富貴・壮麗・恥じらい・王者の風格?・・・・

    次は藤の花だよ・・・紫が生えるね・白もあるよ・・少し早いかな

    皆さんをこれからおもいっきりもてなしてくれるよ

    シャクナゲの花・・少し早いね・・山里ではこれからだね!

    今年は草花も忙しいようだね・・神様の作品をまた尋ねてみよう

    四月の半ば・・今が盛りだよ


  • 小さい春みーつけた

    やっと倭の里にも春の足音が聞こえてきたね

    少し明日香川の堤・界隈の春を訪ねて 散策してみようね

    かわいい早咲きのピンクの桜を見つけたよ

    花言葉:心の美しさ 優美な女性   純潔 

    次は「古事記」を編さんしたとされる奈良時代の官人、太安万侶卿

    ゆかりの多神社の桜だよ

    そめい吉野桜は 春本番に備えじっと待ってるよ 本番のあいずで

    倭 平野各地で一斉に開花するよ、今は様子見だね

    皆じっと合図を待っているよ・・我慢できない仲間もいるよ

    次の春の使者を紹介するね  こぶし だよ

    碧い空に白い花 綺麗だね!

    透き通った白さだね

    花言葉は:友情  自然の美 

    クリックでじっくりと白い肌を観賞してね//

    (マウスで写真をクリック・・画像が大きくなるよ・・あまり大きくしないでね)

    次の春の使者は  杏子だよ 花が落ちると大きな身をつけるよ

    白に近いうすーいピンクの花 奇麗だね!

    花言葉は: 乙女のはにかみ  誘惑 だよ

    遠くの山は信貴・生駒山系  明日香川からの眺めだよ

    次は太陽のぬくもりをいっぱい受けている足もとに目を移そうね

    春の使者は 菜の花だよ

    神々しい黄色い花で思い切り春をアピールしているよ!明るいね

    花言葉は:快活・活発・元気いっぱい・・春だね

    次はもっと足元にちかずくね

      蓮華草  可憐な花だね

    花言葉は:私の幸福・あなたがいれば私の苦しみは和らぐ?

    これからは仲間がいっぱい咲き誇るよ 私は少し先に様子を見にきたよ

    仲間に春を告げようかな?

    次の春使者は つくしだよ、立派な袴が似合うね

    土筆・・・読んで字の如しだね  かわいいね

    墨をたっぷりつけて  春  を書こう!

    花言葉もあるよ:・「向上心」「意外」「驚き」「努力」だよ

     

    今年の春の使者を急ぎ紹介!

    これからが本番 厳しい冬の眠りから目を覚まし一斉に活動開始

    春は急ぎ足で北の友にも知らせるよ

    遅れないように体いっぱい春を受け止め体内時計を春にセット

    老いも・若きも・僕たちも・私たちも!!みーんな ・・・・

     


  • 冬景色と神々の宿る山々

    早朝の明日香川界隈を散歩するね少し雪が降ったよ

    近くに鋼球のモニメントがあったよ・・すごく冷たい・・・

    明日香川や田畑はすこし雪化粧 優しい冬のしるしだね

    薄氷で少し化粧をし土を隠してきれいだね!時々光るよ

    金剛・葛城山をバックに田んぼもうっすら雪化粧

    今日は、遠くに望む神々の宿る山嶺大和葛城山 標高959.2mを尋ねるね

    はじめに 櫛羅の滝を訪問したよ

    (弘法大師が天竺のクジラの滝に似ているので命名したよ)

    今は静寂、滝の音のみ!飛沫が凍りそうだよ

    少し上ったよ

    中央手前 畝傍御陵 左耳成山 右 香具山・・ 大和三山 ガスているね!残念

     

    高さを重ねていくね・・・・・白銀の世界に突入だよ!すべての汚れを雪は覆い隠してくれるね

      葛城天神社から山頂へスタート

    天の神の始祖国常立命(クニトコタチノミコト) を祭神

    (国土安全万民快楽五穀豊穣業の栄を神かけてお祈り)

    眩しい汚れのない白銀の世界だよ しばれるね!

    ゆっくりと進むよ キュ キュ ザク ザク ザク雪を踏みしめ

    倭 平野、降臨の里を望む

    山頂に着いたよ!標高959.2m

    山頂からの眺めは・・雲の中・・・残念!少し散歩するね

    風にも負けないよ 雪が重たいよ 何て言う雪だろうか? 

    冬将軍と戦いながら温かい春の訪れを楽しみに頑張るね

    必ず春は来るよ

    右下に見えているのが  金剛山の裾だよ 山頂は雲がかかっているね

    バックが金剛山地の主峰   標高1,125m。

    かつては高間山・高天山(たかまやま)や葛城嶺(かづらきのみね)といわれていた

    樹氷が見事だね きっと神様の作品だよ

    雪がすごく重たいよ じっと耐えてるね 

     食事テーブルセットきれいだろ 使用禁止?

    春には大勢の人々でにぎわうよ・・しばしの休みだね

    スノーモンスターもいるね!まだまだ大きくなるね

    今回は少しラッセルもしたし、足跡も少し残したよ

    すっかり白銀の世界を楽しんだねゆっくり下山しようと!

    天孫降臨神話の里へ


  • 晩秋の倭&落ち葉のコンチェルトをたずねて!

    晩秋の青垣にかこまれた倭の夜明け 

    飛鳥川に朝日を写しゆっくりと明けるよ

    青垣の懐を少し尋ねるね!

     はじめに談山神社だよ、

    秋は3000本もの紅葉に 包まれ、、「関西の日光」といわれるほどの美しさだよ

    祭神は藤原鎌足(談山大明神・談山権現)

    神仏分離以前はで寺院あり、多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)といったよ

    世界でここにしかないという木造の十三重塔と山を覆うように色づく紅葉

    あわせて見ることができる素敵な場所だね

    談山から少し北東へ移るね 

    奈良大和路の花の御寺 長谷寺仁王門だよ

    両脇に仁王像、楼上に十六羅漢を安置しているよ

    下登廊(しものぼりろう)だよ 二間おきに風雅な長谷型の灯籠を吊るしているよ

    百八間、三九九段、上中下の三廊に分かれているよ

    繋屋(下登廊と中登廊の繋)

    本堂:小初瀬山中腹の断崖絶壁に懸造り(舞台造)された南面の大殿堂だよ

    懸造り(かけつくり)とは

    :山や崖にもたせかけたり、谷や川の上に突き出したりして建てること

    舞台そでから五重の塔を望む

    本堂(礼堂)内部、右方が正堂  お勤めをされているよ!

    本堂を通り下山  繋屋(下登廊と中登廊の繋)の紅葉をのぞむ

    長谷寺を下り天理教さんにちょっと寄り道して北に向かうね

    天理教さんの紅葉も見事だよ グラデーションは最高だね

    古都奈良市内に入ったよ 奈良市文化会館前の憩いの場所だよ

    すぐ横が東大寺 西大門後だよ ここを通り過ぎると日本庭園があるよ!

    吉城園は名勝依水園西南にあり、万葉集にも詠まれた宣寸川(吉城川)

    に隣接している庭園だよ

    園内は 池の庭、苔の庭、茶花の庭、と分かれていて、なかなか落ち着いた

    お茶室があり、園の縁を流れる「吉城川」からの水脈で杉苔に覆われて

    茅葺のお茶室との調和は秀逸

    深い紅い もみじ

    茅葺の茶室・・いっぷく如何

    緑の苔と紅いもみじのコントラストは最高だね!非常に静かな庭園だよ

    茶室縁台にもみじの紅葉が移りそうだね

    いっぷくしたいが次を尋ねるね

    青垣の北懐 柳生の里だよ

    徳川時代 柳生但馬守宗矩(やぎゅうたじまのかみむねのり)の

    最盛期には12500石の大名となり、大目付けの要職にもついたよ

    芳徳禅寺  柳生家の菩提寺、沢庵禅師が開基と伝わっているよ

    禅寺で手入れがよく床に紅葉が少し映って!美しいね

    堂裏に回って少し進みむと柳生一族の墓所があり、

    石舟斎はじめ宗矩ら柳生一族のお墓・みんな静かに眠っていたよ

    歴史の重みを感じるね

    近くには、石舟斎が天狗を相手に剣の修行をしていて

    天狗と思って切ったのがこの岩だとか?・・・・・一刀石だよ、見事だね

    柳生の山城跡も落ち葉のコンチェルト・・もうすぐ冬だね

    全ての木々は仕事を終わりゆっくりと春を待つ支度だよ!

    来春までゆっくりお休み