• 梅雨の花 紫陽花Ⅰ を求めて

    梅雨時・今は初夏?少し変だよね

    花たちはしっかり四季を刻んでくるよ

     奈良から少し出るね!三重県『なばなの里』からだよ

    紫陽花

    ポジティブな花言葉は『辛抱強い愛情』『強い愛情』『元気な女性』

    本来の日本紫陽花の姿は、雨の中、謙虚に、辛抱強い愛情に満ち溢れ、

    静かにたたずみ、鮮やかな色を咲かせる花ですね

    少し違ったかな

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    紫陽花の色とりどり・姿いろいろを一部案内するね

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    紫陽花と花菖蒲のコントラストもいいね

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    もう少しだけ案内

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    まだまだ案内しきれないが、次の花を求めて!

    奈良 大和の国へ

     


  • 春の越前海岸

    越前 東尋坊から案内するね

    東尋坊は日本海の荒波がくだけ、白波の飛び散る断崖絶壁が世界的に有名だね

    1200万年前の火山活動で出来た安山岩と柱状節理を十分に堪能できるよ!

    浸食によりできた断崖絶壁 初めは陸からの眺めだよ 

    今日は非常に穏やかな日本海

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    海上からの東尋坊だよ船に乗るね

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    海上からの眺めで柱状節理が顕著だね

    船上から雄島等を望む

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    東尋坊から少し越前海岸沿いに南下するね

    鉾島だよ

    鉾島も柱状節理で構成されているよ高さ50M

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    鉾島の頂から越前海岸を望む

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    水仙の里 高台より日本海を望む

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    どんどん南下

    最後に最寄りの漁村にて新鮮な魚料理を堪能

    時期が少し外れたが 若狭伝統の味 浜焼き鯖と鯖寿司を土産に!

    いざ 大和の国へ

     


  • 春の 四国 を訪ねて・高知~

    高知県を案内するね   旅の目的

    皿鉢料理と四万十のウナギと綺麗な海

    スタートはあいにくの雨に景色も少し曇っていっるよ

    黒潮踊る高知 足摺岬から案内するね

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    次は 四ケ村 溝の水車 十分に田んぼに水をはったよ

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    次は 佐田の沈下橋だよ 洪水に強い設計だね 全長291.6M 幅員4.2M

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    高知の終わりは桂浜だよ 太平洋を眺める坂本龍馬の銅像もあったよ

    四万十川の天然のウナギも食したよ・・最高!

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    次は阿波八景のひとつ 田井ノ浜だよ ウミガメも産卵に来るよ

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    次は淡路島から神戸を望み四国編は終わりだよ

    鳴門海峡  明石海峡と

    穏やかな天候に恵まれ海の色も最高!!

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    一路 奈良 我が家へ

     


  • 春!急ぎ旅の案内・京都茶畑・葛城山つつじ・平等院

    梅雨・初夏の訪れを告げて春は急ぎ足で去って行ったよ

    振り返り山の春のを少し案内するね

    まずは雲の中の葛城山つつじだよ!くもりのち晴れ

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    だんだんと雲は飛んで行ったよ  金剛山を背景に一目100万本!!

    山の斜面が真っ赤に染まるつつじのじゅうたん

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    自然界の藤・石楠花もきれいだよ

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    次は茶畑を案内するね奈良から京都へ

    宇治といえばお茶だよね !茶畑から平等院を訪ねたよ

    お茶畑は近所の親切なお年寄りが案内をしてくれたよ

    防霜ファンに守られ着実に新芽を!

    手摘みから機械摘みへ

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     お茶と団子を楽しんだよ・・次は平等院だよ 少し修復は残っているが

    建設当時の色彩を完全修復、鳳凰も再現されたんだって!

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    宇治は、平等院 石山寺 紫式部   三室戸寺 とお茶が楽しいね

    平等院の参道はお茶の香りで包まれていたよ


  • 大阪造幣局・奈良新家長福寺 桜

    今年も大阪造幣局桜の通り抜けを訪ねたよ

    明治16年スタートして今年で131回目を迎えるんだって

    『大阪に花の里あり通り抜け』たくさんの花を案内するね

    八重の桜 オンパレード       花言葉は

        八重桜   「豊かな教養・善良な教育・しとやか・理知に富んだ教育」

    染井吉野: 「高貴、清純、精神愛・優れた美人」

    あなたは何を感じますか?

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    大川の右手が造幣局だよ  お城が・・・見えるかな

    写真を

    クリックすると大きくなるよ・・大阪城・ツインを見てね

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    青空を背景に桜が語りかけてくるね ソフトに!

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    特に白い(少しピンク!)さくらは青空に映えるね!

    はにかんでいるのかな

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    次は奈良 広陵町 新家長福寺だよ

    竹取(竹取物語の里)公園の東

    昔から境内に桜が多く「桜御坊」と呼ばれていたよ

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    天候は薄曇り少し残念  でもきれいだよ

    シャクナゲ・牡丹・藤も咲いていたよ

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    ハナミズキだよ・・

    花言葉は「私の思いを受けて下さい」
    ・「公平にする」・「返礼」・「華やかな恋

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  • 春は足元にも

    春 大地の大きな営みを感じるね

    桜は 山桜から八重桜へ 地上では

    同じ桜でも 芝桜だよ 非常に鮮やかだね 今回はピンク一色だよ

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    近場の 馬見丘陵も訪ねてみたよ

    古墳も多く すぐ横に竹取物語かぐや姫伝説の地もあるよ

    山桜も淡い優しい色合いで静かに咲いていたよ

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    季節は着実に次へバトンを!

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    春は今盛り 馬見丘陵はチューリップ祭り

    いろいろなチューリップを見てもらうね

    お気に入りの花は名前を自分で調べてね

    チューリップの花言葉は 色によってたくさんあるよ

    愛する気持ちを伝えるのなら「赤」

    ほのかな恋心を伝えるなら「ピンク」

    約5千平方メートルの敷地で、44種のチューリップなど約20万本

    春の一部を伝えるね

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    また春を探しに行くね!

     

     


  • 春・春・桜 真盛り

    春に包まれ早朝散歩から案内するね

    自宅の近くを流れる飛鳥川の堤 さくらが歓迎だよ

    さくら 花言葉は「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」だって

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    橿原市 今井町まで散歩・・昔は堺か今井町か?豪商の町だよ

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    次は少し足を延ば山手に向かうよ

    花の御寺 長谷寺だよ四季いろいろな花を楽しませてくれるよ

    下登廊、繋屋、中登廊、上登廊 をのぼり

    日本でも有数の観音霊場を訪ねるよ

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                                  下登廊の甍と桜                 

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     舞台造の本堂内                  本堂から五重塔を      本坊の桜

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                                         本坊あたりから見上げた本堂

    本堂は傾斜地に南を正面として建つ懸造・・かけずくり(舞台造)

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    次は宇陀 本郷の又兵衛桜だよ樹齢約300年 朝日をあびて

    豪傑 後藤又兵衛は豊臣方の武将で大坂冬の陣・夏の陣で活躍

    又兵衛ゆかりの地(後藤家屋敷跡の枝垂れ桜)

    近くには本郷温泉もあるよ(又兵衛が傷をいやしたとか?)

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    足元にも春を感じるね

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    近くの天益寺の寺もきれいだよ 高台より村をそーと見守っているよ

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    関西の日光を案内するね 多武峰山 談山神社だよ

    春は桜   秋はもみじ

    祭神は藤原鎌足

    秋にはけまり際もあるよ

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                 うすずみ桜             談山神社全貌         参道

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    桜の花は野鳥がついばみ 風は花びらを散らし

    次の世代への継承を着実に 自然界の素晴らしい営みを見たよ

    次は八重の桜!だね 春は駆け足で訪れまた去っていくよ

    楽しもう 春を

     

     


  • 春が来たよ

    倭の里にもやっと春

    野に山に若葉が茂り、遠くはかすみで包まれているよ

    水は温み、魚たちも少し元気に泳いでいるよ!桃・桜も開花

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    飛鳥川の桜だよ 天気 最高   春が来たよ

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    さくら 早くに顔を出したよ 小鳥や虫たちに春を告げているね

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    もも 

    木瓜(ぼけ)の花

    木瓜の花言葉:「妖精の輝き」「平凡」だって

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    足元の春も少し見たよ たんぽぽさんも 少し旅立ったよ 早いね

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    菜の花さんも春を楽しんでいるね

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    村の鎮守さんの桜も春を告げているよ

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    甍(いらか) と 桜

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    小鳥たち 魚たちも元気に春を楽しんでいるね 僕たちも・・・

    もっと・もっとを探しに行こう!


  • 2013年伝え忘れた晩秋

     2014年に向けて伝え忘れた晩秋&プチ旅行

    まずは奈良の忘れ物から案内だよ

    正暦寺(しょうりゃくじ)は奈良市の東南部、菩提山(ぼだいせん)町というところにあるよ

    正暦3年(992年)、一条天皇の発願により、関白藤原兼家の子兼俊僧正が創建した。

    往時には、報恩院以下86坊の堂塔伽藍が建ち並ぶ大寺院であったが、

    治承4年(1180年)に、平重衡による南都焼き討ちによって焼失した寺だよ。

    隆盛・衰退の繰り返しで今日に至る

    清酒発祥の地 & 古来より紅葉の鮮やかさから、『錦の里』と呼ばれてきたよ

    本堂

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     DSCN315002  DSCN313902  DSCN315802 鐘楼

    福寿院客殿

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    毎年訪れたい場所でね

    次は談山神社だよ!多武峰の山中に、十三重の塔を中心に、

    大小様々な社殿が配置されている神社で 秋は3,000本もの紅葉に包まれ、

    『関西の日光』とも呼ばれている

    毎年11月3日に行なわれるけまり祭りは特に有名

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    これから紀州に旅するね・・天気は最高

    晩秋の紀伊水道に沿って南下 初めは、白崎海洋公園

    日本の渚百選に選定されているよ、

    青い海と氷山のような白い岩のコントラストがとても美しいね

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     DSCN334002  DSCN336702  DSCN336402           

    ますます南下 次は白浜 三段壁& 千畳敷

    三段壁

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    千畳敷

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    白浜温泉&クエを楽しむ

    早朝 南下 湯の峰温泉 & 熊野本宮大社

    まづは温泉から案内 早朝湯の峰温泉着  温泉の湯気が・・・

    高温の温泉がこんこんとわいているよ!卵とさつま芋をゆでたよ・・おいしかった

    温泉は源泉かけ流し&高温の為 加水も

    DSCN3412小栗判官蘇生の湯だよ・・硫黄の匂いが漂っているよ(ゆで卵?)

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    今年の『締め』で 熊野本宮大社詣でだよ

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    無事旅も終わり奈良へ!


  • 雲海に浮かぶ天空の城&プチ山陰の旅

    〝つわものども〟の夢の跡 海抜354メートルの山の上にそびえる

    雲海に浮かぶ天空の城 竹田城

    日本のマチュピチュ、石垣は安土城や姫路城と同じ、

    「穴太(あのう)積み」の技法で、全国屈指の山城

    大きな震災にもたえたよ:築城は15・16世紀頃

                   (全ての写真クリックで少し大きくなるよ)

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    霧の中 城跡を目指し六根清浄 やっと到着

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    目の前は 霧が晴れたり 湧きあがったり の繰り返し 時間との戦い

    先人の力はすごいね!すばらしい造形だね

    ゆっくりゆっくり〝つわものども〟の夢のあとを楽しもう

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    幻想の世界だよ

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    雲の上にいるよ 雲が風により大きく動くよ 

    下から湧いてくるよ 乗ってみたいね

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    だんだんとおひさまがのぼり霧も眼下にまた麓の町も少しずつ

    すごい場所に築城したね!雲海に浮かぶ要塞だね

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    麓の町が霧の懐からめざめ

    ゆっくりと浮かび上がってきたよ

    おひさまも昇り ひと時の雲海ショーだったね 

     神様の微笑みに感謝

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    次はプチ山陰の旅だよ・・

    始めは山城と関係の深い 生野銀山だよ

    昔 この地区の財は金・銀とも生野銀山から掘り出していたんだね

    手堀りだよ 昔の人はすごい命がけの仕事だね

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    次は玄武洞・青龍洞だよ岩石に見られる規則正しい割れ目を節理と言い、

    それが柱になったものが柱状節理だって

    熱い溶岩が固まり、冷えていく過程で岩石が収縮して出来たんだよ

    玄武洞

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    青龍洞 曲線美だよ

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    本日の旅はここまで、明日に備え温泉に

    癒しの場所は城崎温泉だよ 作家 志賀直哉 と麦わら細工と冬は蟹

    外湯めぐりが楽しいんだよ・・たくさん廻ったよ

    湯あたりかな?少しつかれたね ゆっくり休もうと

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    本日最終日だよ  プチ日本海と 出石そばを楽しもう

    天候は 曇りのち晴れ?

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    次は出石の城下町 お蕎麦も有名だよ

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    おなかいっぱい おいしいそばをいただき

    一路 奈良へ