神の郷 笠山:三宝荒神【笠山荒神社(かさやまこうじんじゃ)】
【御祭神】:土祖神(つちのみおやのかみ) 奥津彦神(おきつひこのかみ)
奥津比賣神(おきつひめのかみ)
日本三荒神のひとつ、かまど(台所)の神様としてしられ
初めて火を起こし、ものを煮て食べることを教えられた
笠山荒神は日本第一の荒神だそうです
参道の両側には灯篭が並び灯が入っていたよ・・大祭日?
笠山三宝荒神は9万8千8百8躰の眷属(けんぞく)と倶に、
3千年の昔より笠山の鷲ヶ峯に奉祀(ほうし)て、
7袖7谷の峯谷(ぶこく)を神躰山として・・・・
<ご由緒より抜粋>
桜井市笠地区は蕎麦の産地でもあるよ
笠地区は標高400~500m有り、蕎麦造りには最適な気候
蕎麦畑が一面に広がっているよ!
蕎麦の可憐な白い花
花言葉:【懐かしい思い出】【喜びと悲しみ】
苦楽を共にした旧友に送りたい花言葉とか・・・
収穫は10月末ごろ
笠蕎麦は石臼を用いる昔ながらの製粉方法だとか
【荒神の里 笠そば】処で新蕎麦を11月15日ごろから頂けそう
冷たい蕎麦・暖かい蕎麦・その他かやくごはん等メニューは豊富
又、高原野菜の直販もあるよ・・季節により花も
次は秋桜を探しに下山
斑鳩町 世界文化遺産の【法起寺】だよ
【法起寺】は
聖徳太子建立七大寺の一つに数えられることもあるが、
寺の完成は太子が没して数十年後のこと
本尊は十一面観音
彼岸花は終わりを迎えたが
秋桜はもう少しあとのようだね・・秋桜チラホラ
秋桜の満開時には最高のロケになるよ!
次回を楽しみに ・・・