DSCN2661 添付元 稲淵と栢森<かやのもり>の綱掛け神事と明日香の案山子 網掛け神事は、栢森<かやのもり>と稲淵両大字に伝わる神事で、毎年正月11日に行われる。 子孫繁栄と五穀豊穣を祈るとともいに、悪疫などこの道と、川を通って侵入するものを押しとめ、 住民を守護するための神事と言われている。 栢森大字の神事は、福石(陰物)と呼ばれる石の上に祭壇を設け、僧侶の法要の後、飛鳥川の上に 陰物を形どった「女綱」をかけ渡す。 一方、飛鳥川下流の稲淵大字の神事は「男綱」を飛鳥川に... DSCN2563
2017年3月7日 hiroshi 梅を求め 【Ⅲ】賀名生梅林・大阪城梅林【奈良西吉野 賀名生梅林を訪ねたよ】 700年前の南北朝時代、都を追われた公家たちによって 賀名生の梅の花が歌に詠まれているとか 丘陵を麓から中腹まで山の斜面に約二万本梅が咲き誇るよ 現状3部咲きかな...
2017年11月26日 hiroshi 京都の晩秋 (Ⅰ) 勧修寺・岩倉實相院久しぶりのバス旅行 初めに勧修寺を訪ねる 西暦900年に醍醐天皇により創建 千有余年の歴史のある寺で庭園がきれいだよ 「氷室の池」を中心に造園、今は紅葉がきれいだね 訪れる人は少なく穴場...